健康情報

多くの方が悩んでいるアトピー性皮膚炎…。これを少しでも分かりやすく、日常で気をつけることなども踏まえつつ、鈴木薬舗がまとめてみました。
苦しんでいる姿をたくさん見てきました。そこから、良くなった時の笑顔は忘れられません。
少しでもお役に立てば…。｢効く＝治るではない｣ことを良く実感してください。

・脱ステロイド前
一見キレイに見えますがステロイドを13年間塗布し、もうステロイドでコントロールが効かなくなっている状態です。

・脱ステロイド後
漢方などを使用し、ステロイド無しで半年経過したもの。症状がわからないし、自覚症状もなくなってます。

このサイトを見ているあなたは、きっと色々悩まれているのではないでしょうか？

しかし、自分で漢方薬を買ったり、自然派化粧品を使ってスキンケアをやると言っても、何をどうしたら良いのか具体的なことがわからないし、自然派化粧品なんて人間がつくる限りありません。
ほとんどの方は、自然派・天然成分にだまされ（ちょっと言いすぎですが…）悪化させてしまいます。
だからこそ、あなたもこのページをご覧になっていることだと思います。

そこで鈴木薬舗からお伝えしたい対応法が、漢方薬（中成薬）と症状に合ったスキンケアです。
もちろん、人間ですから個体差や症状の度合いがあるので、すべて良くなるとは言えません。

しかし、鈴木薬舗からお伝えする方法は、これまでの経験と、協力してくれる、中医師や師匠から教えていただいた方法を駆使した改善へ導く方法です。
慣れていけば誰にでも簡単にできるし、それだけの効果を得られるのではないかと思います。

「効く＝治るではない」ということを念頭において、対応していけば必ず違いがわかっていただけると思います。

「効く」ことは「治る」ことではありません。とりあえず効くこと。
これまで一度たりとも効果が得られなかった方や、もうステロイドでも痒みがとれない方には鈴木薬舗からお伝えする方法はオススメだと思います。

ご提案するのは、ただ改善へ導くお手伝いをするだけではありません。
その後のアフターケアにより、湿疹などができにくく、よりキレイな肌に導く方法です。

あなたも、きっとその方法をお知りになりたいのではないでしょうか？

アトピー性皮膚炎の改善へ導く方法を行う際に、考えなければならない重要な問題があります。
それは、ご本人様だけでなく、ご家族の皆様の助けがいるということです。
鈴木薬舗のご提案するおくすりが50%、家などのライフスタイルのケアが50%です。

なぜ、漢方薬（中成薬）とスキンケアなのか？

現在病院にはステロイド・保湿剤以上の方法がありません。

こうした問題を解決できないかと、安全で、かつ効果的な改善へ導く方法について、様々な方々に教えていただき自分でも研究・勉強を行ってきました。

そこで出てきたのが中医学の発想です。（鈴木薬舗が一番中心にしている方法です。）
常識的に考えてみてください。
今あなたのお肌は赤くただれ痒みがひどくカサカサしている状態です。
いわばガスコンロの上の赤く熱せられた鉄板のような状態です。
その鉄板を冷ます方法は、どんなことをすれば良いでしょうか？？
簡単ですよね。ガスコンロの火を止めるか、上から大量の水をかけるかです。
常識的に考えてもそうなのに、なぜ軟膏（ステロイド）という油を塗るのでしょうか？？
これから焼き肉でも楽しむなら別ですが…。矛盾ですよね。

実はそのガスコンロの火をとる役割をするのが漢方薬です。（身体の熱・炎症を冷ます。）
そして、上から水をかけるのがスキンケアです。（表面の熱・赤み・痒みを冷まし、たっぷり潤す。）

お分かりでしょうか？実に単純明快なことなんです。
少なくとも鈴木薬舗にいらっしゃったお客様はそれでとても満足しております。